選べる脚について
脚は天板と同じ無垢材で製作いたします。
天板サイズ、テーブル高さもオーダーできます。
※ダイニングテーブルの基本の高さは710mm、ローテーブルの場合は360mmです。
※極稀少銘木で、入手困難の場合は違う材をご提案する場合がございます。
板脚タイプA
■モダンかつ堅牢な板脚
無垢一枚板テーブルをモダンに仕上げる、上品なデザイン脚。
貫きの代わりに板脚を入れた、より耐久性のある構造です。天板のサイズに応じに、脚の幅が異なってきます。
※天板のサイズや蟻桟の位置により脚間の幅や板脚のサイズが変わります。
※あり桟とは無垢の木の反りを防ぐためテーブルの裏に付けるものです。
※テーブル天板のあり桟の位置によっては、脚の形状が以下のようになる場合もございます。
板脚タイプB
■一枚板にふさわしい存在感のある板脚
大きな無垢一枚板テーブルを支える脚にふさわしい、存在感あふれるデザイン。脚自体にも、素材の美しさと味わいを感じることが出来ます。丸みを帯びた、どっしりとした雰囲気です。
天板の小口も、脚に合わせて加工いたします。
日本の伝統工法である貫（ぬき）を入れることで、しっかりとした、耐久性に優れた構造になっております。
※天板のサイズや蟻桟の位置によって、脚間の幅や板脚のサイズが変わります。 写真のテーブル天板の長さは2000mm。
板脚は太めに仕上げています。
板脚タイプBS
■シャープでスマートな板脚
板脚typeBを、よりシャープなカットで仕上げています。天板の小口も、脚に合わせて加工いたします。 日本の伝統工法である貫（ぬき）を入れることで、しっかりとした、耐久性に優れた構造になっております。
※天板のサイズや蟻桟の位置によって、脚間の幅や板脚のサイズが
変わります。写真のテーブル天板は長さ1800mm。
４本脚LOW ローテーブル・座卓用
■和室やリビングに置きたい無垢一枚板ローテーブル
存在感あふれる一枚板を、ローテーブルとして使用できる、４本脚タイプ。脚の下の方が細くなっている角型のテーパー脚です。
ご希望により太さが均一なストレート脚も製作いたします。
基本の高さは360mm。 お客様のご要望に合わせて製作することも可能です。
※ローテーブルは、用途によって使いやすい高さが異なります。 一般的にはソファテーブルの場合は400mm前後（ソファの座面に高さによります）、座卓として使用する場合は330〜380mmの高さが適当です。
